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履歴書に関しては、書類選考の過程においてあまり必要とはされません。本人確認の書類・人事情報として内定後に保管するために使用します。では、履歴書にはそこまで注力する必要がないのかといえばそのようなことはなく、顔写真などが貼ってありますので、第一印象が左右されてしまいます。いかにマイナス要素を排すことができるのか、というのが重要です。今回は履歴書の書き方を紹介していきます。

転職エージェントでも添削してくれますが

履歴書については、転職エージェントでも添削をしてくれますが、あまりにも初歩的なミスばかりしていると、高いレベルの添削を転職エージェントの担当者がすることができません。

そのため、当たり前の添削内容になってしまい、転職エージェントは使えない、となってしまいます。

失敗のない履歴書をいかに書くのかが重要です。

フォーマットと作成手段の選定

履歴書については、応募先企業から履歴書の提出を求められた際、フォーマットの指定がありません。そのため、マイナス評価をいかに避けるのかということが重要です。

履歴書の書き方についてもパソコンか手書きかで悩むと思われます。履歴書について重要なのは見やすさになりますので、手書きだから不利、パソコン作成だから有利ということはありません。

しかし、稀に制作方法が印象に繋がるケースもあります。

手書きが良いケース

手書きでの履歴書がいいのは、下記の場合です。

  • 応募先が歴史のある日系企業
  • 公庁関係
  • 面接官や役職者の年齢が高い場合
  • 事務や秘書などの業務に手書きがある職種の場合

日系の古い企業や面接官の年齢層が高い場合は手書きの方が有利のようです。年齢が高い場合、履歴書は手書きで書くものと思っていますので、パソコン作成をしてしまうとマイナスの印象になってしまうかもしれません。また、公庁関係辺りは手書きが誠意だと考えているようなので、面倒くさいと思っても手書きの方がいいでしょう。

パソコン作成が良いケース

  • 応募先が先進的なベンチャー企業の場合
  • 外資系企業の場合
  • 提出方法がWEBメールの場合

外資系企業の場合、手書きでの履歴書というのはあまり好まれません。また、企業自体が若いと、手書きよりもパソコン作成の方が好まれる傾向があります。手書きで誠意を示すよりは読みやすさを重視する傾向が強くなります。

履歴書に書くこと

履歴書と職務経歴書の2枚には、それぞれ書く目的、内容、分量、書き方の4点においてい大きく異なります。

履歴書に関しては、下記のものです。

  • 目的:内定後に保管するもの
  • 内容:人事情報として保管する内容を書く
  • 書く分量:JIS規格のものに従う
  • 書き方:パソコンでも手書きでも問題なし

このようになります。

志望動機・自己PR欄・本人希望欄について

履歴書には志望動機、自己PR欄があります。この場合、志望動機の中に自己PRを混ぜて書くようにすると、スペースの限られている履歴書では有効な手段です。また、職務経歴書とズレがあってはいけませんので、注意して書くようにしましょう。

また、本人希望欄についてですが、人事担当者とのやり取りの簡略化を考えてかきましょう。現在、在職中の場合は、「出社可能日」「退職予定日」「在職中の連絡方法」といったものを記入しておくと、プラスの印象を持ってもらえることがあります。

まとめ

履歴書は、書類選考においてはそこまで重視されるものではありませんが、第一印象となりますので、ある程度気をつけて書く必要があります。

手書きにするか、パソコン作成にするか迷った場合は下記を参考にしてください。

  • 応募先が歴史のある日系企業
  • 公庁関係
  • 面接官や役職者の年齢が高い場合
  • 事務や秘書などの業務に手書きがある職種の場合

基本的にこれらの企業に関しては、手書きが有利です。

また志望動機と自己PRは履歴書のサイズの関係上、志望動機の中にうまく自己PRを混ぜて書くようにするといいでしょう。この際、職務経歴書とのズレが無いように書くのが重要です。

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