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bikkuri128_128転職エージェントを利用することで、有利に転職活動を進めることが出来ます。しかし、場合によっては転職エージェントを利用したことで、転職に失敗することもあります。あたりまえですが、転職エージェント側は商売として転職支援活動をしているわけで、求職者のためにおこなっているわけではありません。今回は転職エージェントを利用する上で注意したい点をみていきましょう。

転職エージェントの注意点

転職エージェントは、商売で転職支援活動をしています。親身になって相談に乗ったり、あれこれ提案をしたり、そして求人情報を紹介するのはお金になるからです。慈善活動で行ってくれていると勘違いをして、転職エージェントのキャリアコンサルタントのいうがままに転職をしてしまったら、高い確率で後悔をするでしょう。

転職エージェントのキャリアコンサルタントは、求職者の希望よりも、その求職者を雇ってもいいという企業へ求職者を転職させたいわけです。その方が、早く報酬に結びつくからです。そのため、その求職者が希望したところで、雇ってくれる可能性の低い企業へ紹介しても意味がありませんので、案件があったとしても紹介しないことがあります。

例えば、ブラック企業のような労働基準法を守らない企業へ紹介することも当然ですがあります。もちろん、その企業がまるでホワイト企業のような口ぶりで話すわけですから、100%転職エージェントのキャリアコンサルタントの話を信じて、自身でその企業を調査しなければ、転職には成功するかもしれませんが、短い期間で再び転職活動をすることになるでしょう。

つまり、転職エージェントの話は、話半分に聞いておき、話をうのみにすることはなく、自身でも紹介された企業の口コミなどを調べて、場合によっては断る勇気を持つ必要があります。力関係は求職者の方が転職エージェントのキャリアコンサルタントよりも上になりますので、拒否した企業を無理に勧めることは無くなります。

複数の転職エージェントを利用する

転職エージェントを利用する上で注意したいのが、複数の転職エージェントを利用せずに、1社のみを利用するということです。

例えば、大手転職エージェントを利用する場合、大量に求人情報をキャリアコンサルタントは保有していますが、その中で求職者自身にマッチするものがあるとは限りません。求職者のスキルに合わない求人へいくらエントリーをしても、内定を勝ち取ることはできません。

そのため、1社の大手転職エージェントに登録したから後は待つだけというのでは、いつまでたっても内定のとれる求人紹介を受けることができません。複数の転職エージェントに登録しておくことで、いざというときに、利用できるコネクションも増えるのでお得です。

転職できる確率をあげるのは求職者の行動力になりますので、少しでも転職成功の確率を上げるように行動した方が、より良い転職に繋がります。

キャリアコンサルタントとの相性

転職エージェントを利用する上での注意点として、キャリアコンサルタントとの相性もあります。専門の知識が足りない、性格が合わないなど、不満点を我慢して転職活動をしても満足する結果にはつながりません。

少しでも相性が合わないと思った場合、さっさと担当のキャリアコンサルタントに見切りをつけて別の担当者にしてもらった方がいいでしょう。

繰り返しになりますが、向こうは慈善活動で行っているわけではなく、求職者と利害が一致しているのでサポートをしているだけなのです。少しでも互いのためにならないのであれば、交代をしてもらった方が互いのためになります。

まとめ

転職エージェントを利用する上で注意点というのは、受け身にならないということです。転職エージェントに登録をすれば、転職活動の手間を省くことはできますが、完全に依存してしまいますと、転職エージェントにいいように扱われてしまいます。

例えば、転職エージェントが、ブラック企業を紹介する可能性もあります。

転職エージェントの話は、話半分に聞き、自身でも情報収集をするなど地道な活動を欠かしてはいけません。

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