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職務経歴書の添削指導を受けるだけでも、転職エージェンの利用価値はあるでしょう。ただ、何も考えずに職務経歴書を出して添削をしてもらっても、意味がありません。確実に添削を受けるときに押さえておきたい4つのポイントを確実に押さえていき、より高レベルの職務経歴書に仕上げていきましょう。

職務経歴書を書く前に自己分析はしっかりしましょう

職務経歴書でも履歴書でも同じことなのですが、自己分析をしっかりと行ってから書くようにしましょう。自己分析が上手くできないのであれば、転職エージェントに面談時に相談をしてしっかりとフィードバックをもらい、自分がどのような人間なのかを明確化させておくことは重要です。

これは、職務経歴書や履歴書を書くときのみに役に立つものではなく、書類選考後の面接においても必要になるものです。そのため、最初のうちに自己分析をしっかりと済ませておくことが転職活動成功へとつながるといえます。

この辺は、初歩の初歩です。ここに時間を割けるだけ割いても損はありません。後々まで役に立ち、次回の転職活動においても応用が効きます。

PRポイントを明確にしておく

PRポイントを明確化しておくといわれても、一体全体、どのようにすればいいのか、悩んでしまうと思います。そのようなときに役に立つのが、リクナビNEXTのサイトにて無料で利用できるうえ、かなり高レベルな分析結果が期待できる「グッドポイント診断」がおすすめです。

リクナビNEXTに無料会員登録をすれば、会員限定のこの自己分析ツールを利用することが出来ます。選択形式の質問に答えていくだけで、自身の特徴、そしてあまり意識していなかった自身の強みを解き明かしてくれます。

自分の強みや自己PRポイントというのは、自分で見つけたり、気付いたりするのは非常に難しいものです。しかし、このグッドポンイン診断を利用すれば、その自分では発見しづらい深層心理にある自分自身の強みを見つけることができるでしょう。

最大手であるリクルート社がシステムを開発していますので、精度の方は問題ないと思われます。また、転職エージェントはこのグッドポイント診断について知っていますので、そこから強みを理解して、職務履歴の添削に役立てることでしょう。知らないというのであれば、その転職エージェントは利用しない方が得策です。

最低限のポイントを押さえ、重要な部分に時間を流用する

「求職者自身で作成された職務経歴書、提出前にどこを直す必要があるのか」という『enミドル転職』が実施したアンケートでは、下記のような答えがあります。

  • 1位:レイアウト(56%)
  • 2位:分量(48%)
  • 3位:どのような役割を担ったのかということ(47%)
  • 4位:業務内容(46%)
  • 5位:結果についての評価や効果(38%)

このようになりました。特に1位と2位に関しては、職務経歴書の作成において当たり前とされるルールがありますので、それを知っているか、知らないかで差が出てきてしまうようです。もちろん、作成においてのルールを知っていれば、転職エージェントの添削も無駄なく効率よく指摘してもらえ、より高レベルな添削を受けることができるでしょう。

その結果として、転職者も転職エージェントも無駄な時間を費やすことなく、必要なことにより注力できるようになります。

転職エージェントのモチベーションを上げておく

職務経歴書の添削指導とは直接関係はないのですが、早期に転職をする意欲を面談時に転職エージェントの担当者に示しておくことも布石として必要です。なぜなら、早く転職を成功してもらった方が、成功報酬として転職エージェントの利益につながるからです。

もちろん、添削用に利用している転職エージェントもあるでしょう。そのような転職エージェントにこそ、このような早期での転職をアピールしておく必要性は高くなります。転職する気がないと思わせてしまうと、利益に繋がりにくいので添削指導も適当になってしまいがちです。

例え、その転職エージェントを利用して転職をしないとしても、手厚いサポートを受けることができる方が、より高いレベルの転職活動ができるでしょう。

まとめ

転職エージェントの添削指導を受ける際に4つのポイントは下記のものです。

  • 職務経歴書を書く前に自己分析はしっかりしましょう
  • PRポイントを明確にしておく
  • 最低限のポイントを押さえ、重要な部分に時間を流用する
  • 転職エージェントのモチベーションを上げておく

この4つのポイントを押さえて、添削指導を受ければ、無駄なく、手厚いサポートを期待することが出来ます。余計な仕事は転職希望者にも転職エージェントにも害悪なので、効率化を重視しましょう。

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